簿記

【7社徹底比較】簿記通信講座のおすすめランキング(簿記3級、簿記2級)

簿記通信講座のおすすめをランキング形式で紹介
こんな方におすすめ
  • コスパのよい、おすすめの簿記通信講座を知りたい
  • 自分に合った簿記通信講座の選び方を知りたい
  • 各社のサービスを比較したい

就職や転職が有利になり、家計管理や確定申告にも役立つ簿記資格。
独学でも簿記3級・2級は取得できますが、「効率よく学びたい」、「困ったり悩んだりしたときに質問したい」と通信講座を利用される方も多いです。

でも通信講座ってたくさんあるし、選び方もわからない…。
本当に合格できるのかも不安…
と感じていませんか?

そこでこの記事では簿記2級を持つ筆者が、サポート体制に優れた人気の簿記通信講座7社を徹底比較しました。

その結果、1番コストパフォーマンスがいい簿記通信講座がわかりました!
この記事を読めば、不安を感じることなく自分に合った通信講座を選べるようになりますので、是非ご覧ください。

【ポイント5つ!】失敗しない簿記通信講座の選び方

  1. サポート体制
  2. テキスト・講師
  3. カリキュラム・講義時間
  4. 価格
  5. 口コミ

①サポート体制

簿記に限る話ではないですが、勉強を進めると必ず疑問点が生まれます。
疑問点をなるべくすぐに解決することが、合格へのポイントです。

しかし、全ての通信講座が質問回答をサポートしてくれるわけでありません。
講座によってはサポート自体がないものや、あったとしても回数が制限されていたり、郵送やFAXでしか回答してもらえなかったりと対応はさまざまです。

そのため気になる講座に質問サポートがあるか、ある場合は回数制限の有無、チャットや電話、専用SNS、メールなど迅速な回答手段の有無を確認しましょう。

タスク

気軽に質問できる環境がないと、独学と変わらないですよ!

また学習サポート以外にも不合格だった場合の再受講保証や合格時のお祝い金、キャリアサポートなどが各社によって異なるので、サポート体制の充実度は要チェック!

②テキスト・講師

フルカラーやイラストが多めで視覚的に鮮やかなテキストから、イラストが少ない教科書形式のテキストまで各社さまざまです。
また講義スタイルや講師の話し方、倍速機能があるか、板書がわかりやすいかなども気になるポイントです。

各講座の資料を確認したり、公式サイトやYouTubeチャンネルなどを見たりして実物を確認しましょう。

タスク

テキストや講師が合わないとモチベーションに影響します

③カリキュラム

学習には講義によるインプットのほか、問題演習や過去問回答、模試などによるアウトプット、これらの両方が必要です。

脳科学者の樺沢紫苑先生もアウトプットの重要性を述べられています。

私たちは、本を読んだり、講義を聞いたりするインプット型の勉強だけでは、学んだ内容を記憶できないと言われています。

(中略)

しっかり記憶するためには、話したり書いたりして「情報を使う=アウトプットする」ことが必要。勉強はインプットとアウトプットの両方を行うべきなのです。

引用元:Study Hacker|脳科学が証明。“勉強が捗る” 3つの黄金比「3:7」「25:5」「1:5」がすごすぎる。


そのため知識を定着させるために、アウトプットが多い講座を選びましょう。

④価格

提供されるサービスが良くても高すぎるとなかなか手が出せないので、自分が欲しい、必要だと感じるサービスをリーズナブルな価格で受けられるかも重要なポイントです。

タスク

サービスが良くても100%合格できるわけではないです!

⑤口コミ

各社のホームページに掲載されている口コミは、基本的にいいことしか書かれていないので、参考にならないです…。

Twitterなど実際利用されている方の本音の口コミを見て、自分に合いそうかどうかの参考にしましょう。

【7社徹底比較!】簿記通信講座のサービス比較表

クレアールネットスクール資格の大原TACフォーサイトLECキャリカレ
価格(3級)14,800円11,000円24,500円30,100円16,800円17,600円47,400円※2級込み
価格(2級)53,000円41,000円67,100円78,300円31,800円60,500円設定なし
質問方法電話・メール・Skype電話・メール・専用SNS電話・メール・郵送・FAX電話・メール・郵送メールメールメール・郵送・FAX
質問回数制限なし制限なし制限なし10回5回制限なし制限なし
総講義時間(3級)30時間50時間54時間55時間11時間17.3時間30日
総講義時間(2級)58時間110時間91時間116時間23.5時間51時間60日
テキスト2色刷り2色刷り2色刷り2色刷りフルカラー2色刷りフルカラー
マルチデバイス対応できるできるできるできるできるできるできる
教育訓練給付金対応非対応対応対応対応非対応非対応
おすすめポイント不合格でも1年間受講保証ライブ講義あり歴史と実績No.1上場企業のため信頼感ありフルカラーテキスト合格時にお祝い金合格後のキャリアサポート

【サポート体制◎】おすすめ簿記通信講座ランキング7選

1位:クレアール

迷ったら、クレアールを選べば間違いなし!

質問に回数無制限で毎日対応してくれますし、万が一不合格の場合でも追加料金なしで1年間の受講保証があるといった最重要な受講サポートが最安クラスで受けられる点から、特別な理由がない限りは簿記通信講座はクレアールがおすすめです。非常識合格法に基づいたムダのないカリキュラムで”コスパよく学びたい”方はぜひ!

利用料金【簿記3級】定価14,800円
【簿記2級】定価53,000円
毎月約30%OFFのキャンペーンあり!キャンペーンを加味すると、実質簿記3級で約10,000円、簿記2級で約37,000円と最安クラスに。
サポート体制質問には電話・メール・スカイプで毎日対応!しかも利用回数に制限がないため、ちょっとした疑問点でもすぐに解決できます。
また不合格や受験できなかった場合でも、その検定月から1年間の受講保証があるのも安心です!
カリキュラム【簿記3級】インプットは30時間。アウトプットは答練3回と模試1回。
【簿記2級】インプットは商業簿記31時間、工業簿記27時間。アウトプットは答練3回と模試1回。
講義は1単元30分程度で、合格に必要な範囲を徹底学習する「非常識合格法」に基づいたムダのないカリキュラム。


【クレアールの口コミ】

2位:ネットスクール

ライブ講義・質疑応答や専用SNSで講師・他の受講生とコミュニケーションが取れる!

TACで簿記1級講座を指導していた桑原講師に教われるネットスクールは録画講義の視聴だけでなく、ライブでも講義や質疑応答を行うのが最大の特徴!また専用SNS「学び舎」で受講生同士でコミュニケーションが取れたり、Q&A掲示板で過去の質問も確認できたりするので、同じ目標を持つ方と共に頑張りたい方におすすめです。

利用料金【簿記3級】定価11,000円
【簿記2級】定価41,000円
他社と違いLINE Payが利用可能。
サポート体制専用SNS「学び舎」で過去の質問が閲覧でき、同じ悩みはすぐに解決!同じ悩みがない場合でもライブ講義・質疑応答の際に質問すれば早期に解決できます。その他電話やメールでも随時質問可能で、回数制限はありません。(※電話対応は平日11時~18時のみ)
カリキュラム【簿記3級】インプットは講義・問題演習を併せ30時間。アウトプットは解法講義3回、答練4回の20時間。
【簿記2級】インプットは商業簿記・工業簿記ともに講義・問題演習を併せ30時間。アウトプットは解法講義5回、答練4回の50時間。
アウトプットが多めなので、試験本番の奇問・珍問にも対応できる応用力が身に付きます。


【ネットスクールの口コミ】

3位:資格の大原

簿記検定合格者数は3,000名超と実績抜群!2021年春からWEBライブ講義もスタート!

1957年(昭和32年)に創立された歴史のある「資格の大原」。2021年には簿記1級・2級・3級合わせて3,407名の合格者を輩出と圧倒的な実績を誇ります。また通学講座、通信講座だけで2021年春からはWEBライブ講義の提供がスタート。受講者1人ひとりにつく担任講師の臨場感ある講義や質疑応答を全国どこでもリアルタイムで受けられます。

利用料金【簿記3級】定価24,500円(WEB通信)/定価29,800円(WEBライブ)
【簿記2級】定価67,100円(WEB通信)/定価82,200円(WEBライブ)
高めですが、金額に値する実績あり。
サポート体制WEB通信受講生は電話、メール、質問用紙の郵送やFAXを利用。WEBライブ受講生の場合は加えて授業中や授業中以外でもオンラインで質問可能なうえ、担任講師から理解度や進捗に応じた個別のアドバイスも受けられます。
カリキュラム【簿記3級】
インプットは講義14回。アウトプットは模試4回。1回の講義時間は約2時間40分。
【簿記2級】
インプットは講義30回(商業簿記16回、工業簿記14回)。アウトプットは模試9回。1回の講義時間は簿記3級と同じく約2時間40分。
講義時間は長めですが、その分着実に力を付けられます。


【資格の大原の口コミ】

4位:TAC

網羅的に勉強できるため、公認会計士や簿記1級など上位資格を見据える方におすすめ!

東証スタンダード上場のTAC株式会社が運営し、テキストは簿記検定対策書籍分野で18年連続売上No.1のTAC出版刊行品を使用と会社の信頼性は群を抜いています。毎回の講義前にはミニテストで前回講義の理解度を確認!総講義時間は長めも、その分網羅的に学習ができるため合格に向けた実力が着実に身に付きます。公認会計士や簿記1級などの上位資格を見据える方におすすめです。

利用料金【簿記3級】定価30,100円
【簿記2級】定価78,300円
実績や会社の信頼性が加味された価格設定
サポート体制電話質問は平日20時まで受付けており、すべての受講生が利用可能!またメールや質問カードでの質問も可能ですが、受講コースにより回数上限があり!また試験直前期には通信受講生も教室での講義・答練・演習に出席でき、モチベーションUP
カリキュラム【簿記3級】
インプットは講義12回、解法講義4回。アウトプットはまとめ講義2回、プレ答練1回、答練3回。1回の講義時間は約2時間30分。
【簿記2級】
インプットは3級復習講義2回、講義30回(商業簿記18回、工業簿記12回)、解法講義8回。アウトプットはまとめ講義3回、プレ答練1回、答練4回。1回の講義時間は約2時間45分。
大原同様に講義時間は長めも、その分網羅的な学習が可能です。

【TACの口コミ】

5位:フォーサイト

要点を絞ったテキストは記憶に残りやすいこだわりのフルカラー!受講生の合格率はなんと全国平均の約3倍!

簿記2級・3級の合格率が全国平均合格率の約3倍と驚異的な実績を誇るフォーサイトは専用スタジオで収録した1回最大15分の講義と要点を絞ったこだわりのフルカラーのテキストが特徴!質問サポートは過去フォーサイトの簿記講義で合格したスタッフが迅速かつ丁寧に回答してくれます。

利用料金【簿記3級】定価16,800円
【簿記2級】定価31,800円
合格後にアンケートや体験記を書くと最大2,000円分のAmazonギフトコードをGETできます。
サポート体制質問サポートは専用のeラーニング「Manabun」で24時間いつでも受付。過去フォーサイトの簿記講義で合格したスタッフにより数日内に回答が届きます。ただし質問回数は、購入したコースにより上限設定あり。また月に1回、試験情報や学習のアドバイスが書かれたメルマガ配信があり、モチベーションUPにもつながります!
カリキュラム【簿記3級】
インプットは講義11時間。アウトプットは模試1回。
【簿記2級】
インプットは講義23.5時間(商業簿記14.4時間、工業簿記9.1時間)。アウトプットは模試1回。
1回の講義時間は最大15分のため、移動中や子育ての間のすきま時間でさくっと視聴できます

【フォーサイトの口コミ】

6位:LEC東京リーガルマインド

ライフスタイルに合わせて講義を選べる!合格時にはお祝い金の進呈も!

各章をむだなく、漏れなく講義するスタンダード講義か各単元を1回15分で解説する短時間講義の2種類をライフスタイルに合わせて選択可能!また簿記試験合格時には”お祝い金”の支給があるため「にんじん効果」でモチベーションも上がります。スタッフだけでなく、ほかの受講生に質問・相談できるのもLECの特徴です。

利用料金【簿記3級】定価17,600円
【簿記2級】定価60,500円
条件を満たしたすべての受講者に合格お祝い金が進呈されます。(体験記執筆や顔写真・氏名の掲載などの条件あり)
サポート体制LEC専用ページ内の「教えてチューター」より24時間いつでも可能。ただし検定日の2週間前までしか利用できない点に注意が必要です!その場合はほかの受講生に質問・相談できる「教えてメイト」で、質問しやすい環境を作っておくと安心です。
カリキュラム【簿記3級】
インプットは1回2.5時間×講義10回の25時間もしくは、1回15分×講義69回の17.3時間を選択。アウトプットは演習3回、答練4回、公開模試1回、WEB模試1回。
【簿記2級】
インプットは1回3時間×講義25回の75時間(商業簿記45時間、工業簿記30時間)の「しっかり講義」もしくは、1回3時間×講義17回の51時間(商業簿記30時間、工業簿記21時間)の「さっくり講義」を選択。アウトプットは演習2回、答練5回、公開模試1回、WEB模試1回。
ライフスタイルや学習状況に応じ、講義を選べるのが特徴的。

【LECの口コミ】

7位:キャリカレ

簿記3級・2級の一貫学習。不合格なら全額返金も!また合格後は求人提案のサポートあり!

キャリカレの特徴は簿記3級・2級を一貫学習することで就職・転職に有利な簿記2級の合格を効率よく目指す点です。万が一不合格の場合は条件付きで全額返金保証!合格後は希望に沿った就職・転職先の業種・職種の提案あり!短期で簿記3級・2級の合格を目指したい、試験合格後は簿記資格を活かした就職・転職をしたい方におすすめです。

利用料金【簿記3級・2級】定価47,400円(※一貫学習のみの設定)
WEB申込なら10,000円引きの37,400円で受講可能。合格後は社労士や宅建などの別講座を1つ無料で受講可能!
サポート体制不合格時の全額返金保証(添削問題提出に遅延なし、試験前に受験票のコピーを提出するなど条件あり)や合格後の就職・転職のキャリアサポートは充実!受講中の質問サポートは問合せフォームへの入力や質問用紙の郵送・FAXで対応。また無料で回数制限なく利用できます。
カリキュラム【簿記3級】
インプットは30日で13章、アウトプットは添削問題提出を4回。
【簿記2級】
インプットは30日で商業簿記を18章、工業簿記を12章。アウトプットは添削問題提出を各2回。
また模擬試験問題が3級・2級で各5回分あるので、試験の形式に沿ったアウトプットで知識の定着を図れます。


【キャリカレの口コミ】

簿記通信講座を受講するメリット・デメリットとは?

これまで簿記通信講座の選び方やおすすめ講座を紹介してきましたが、次に通信講座のメリット・デメリットもご紹介します。

簿記通信講座のメリット

  1. 時間を有効活用できる
  2. 試験に関する情報を迅速に入手できる
  3. 仲間の存在が刺激になり、モチベーションが上がる

疑問点の解決やテキスト・問題集選定、効率的な勉強スケジュールの計画、すきま時間でのインプットなどを勉強時間に充てられるため、有効に時間を活用できます。

また合格するコツや最新の傾向など試験情報を取り逃すことなく迅速に入手できることや、ライブ講義や専用SNSなどで同じ目標に挑む仲間と出会うことで刺激がもらえ、勉強のモチベーションが上がることも大きなメリットです。

簿記通信講座のデメリット

  1. 独学よりも金銭的負担が大きくなる

独学と比べてどうしても金銭的負担が大きくなるので、初期投資を抑えたい方には向きません。

実際簿記3級、簿記2級は独学でも合格可能です。
しかし手探りで進めていかなければならないことも多く、どうしてもムダな時間が発生してしまいます。
特に簿記2級は簿記3級に比べ、ムダな時間が大きくなりがち
です。

初期投資の費用だけでなく、得られる時間的価値も考えて判断しましょう。

教育訓練給付制度の対象となる簿記通信講座なら、最大20%引きで受講可能!

簿記通信講座の費用は各社のキャンペーンや教育訓練給付金制度の利用で抑えられます

教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣指定講座の受講・修了で受講料の一部が給付される労働者のスキルアップを支援する制度のことです。

給付条件は以下となりますが、会社員の方は概ね対象となります。

給付対象者はこちら
  • 会社在職中で雇用保険に加入している
  • 会社を離職していたとしても1年以内である
  • 過去に教育訓練給付金の受給がない
  • 教育訓練給付金を受給していたとしても3年以上前である

今回紹介した簿記通信講座ではクレアール、資格の大原、TAC、フォーサイトが教育訓練給付金の支給対象講座となっており、申請すれば受講費用の20%(上限10万円)が給付されます。

教育訓練給付金の申請手続きはお住まいの地域のハローワークで行えますので、詳しくはこちらのリンクをご参照ください。
教育訓練給付制度 – ハローワークインターネットサービス

簿記通信講座のよくある質問3選

簿記3級・簿記2級のセット講座のほうが効率よく勉強できる?

簿記3級、2級のセット受講を設けている講座もあります。
効率的に一貫学習でき、個々で受講するよりもお得な価格設定になっていますが、個人的には以下3点の理由からあまりおすすめしません。

  1. 申込時に簿記への適性があるかわからない
  2. 仕事、家事、育児、転居などの環境変化リスク
  3. 金銭的負担が大きい

早期の就職・転職などに活かしたい、簿記2級の取得期限が決まっているなどといったケース以外はなるべく簿記3級、簿記2級と段階的に受験していくことをおすすめします。

合格率を公表している講座はなぜ少ない?

過去の講座受講生の合格率を参考にしたいと思う方もいるかもしれません。
ネットスクールやフォーサイトなど合格率を公表している講座もありますが、公表していない講座も多いです。

「公表していない講座は合格率が良くないの?」かというとそういうわけではなく、
すべての受講者の検定情報をスクール側で把握できないため、正確な合格率を「出したくても出せない」ため公表していないのが現状です。

  • 受験したか否か
  • 受験結果
  • 合格したとしても初受験か、再受験か

などは合格お祝い金がもらえる場合やとても律儀な方なら報告するかもしれませんが、大半の方は報告しないですよね。
まして不合格の場合ならなおさらです。

そのため合格率の掲載がなくても気にする必要はないですし、掲載があっても参考程度に考えるのが無難です。

簿記通信講座はネット試験にも対応している?

ネット試験、ペーパー試験で試験範囲は変わらないので、基本的に学習する内容は同じです。

筆者は簿記3級、簿記2級ともにネット試験を受験しましたが、本試験の緊張と慣れない操作に簿記3級受験時は苦戦しました。
そのためそもそもネット試験での受験を考えられている方は、WEB上での直前答練や模試があるネットスクールやLECを受講するほうがより本試験に近いイメージを掴めます。

☆ネット試験とペーパー試験の違いがよくわからない、どちらにしようか悩まれている方はこちらも参考にどうぞ。
簿記ネット試験とペーパー試験の違いは?メリット・デメリットを紹介

総合的なコスパが高い簿記通信講座で、公私に幅広く活かせる簿記を学ぼう!

簿記3級、簿記2級は独学でも合格可能です。
しかし簿記3級はともかくとして、簿記2級に独学合格するのはとても大変です。

金銭面では確かに独学が最も安いですが、時間的価値も含めた総合的なコスパとしては、通信講座を受講も検討すべきだったと今となっては感じます。

でも「簿記通信講座の選び方ってよくわからない…」と感じる方も多いです。
そのため失敗しない簿記通信講座の選び方も5つご紹介しました。

  1. サポート体制
  2. テキスト・講師
  3. カリキュラム・講義時間
  4. 価格
  5. 口コミ

そして上記に基づいた簿記通信講座を7つ紹介しましたが、筆者のおすすめは手厚いサポート体制があり、コスパが高いクレアールです。

手厚いサポートとコスパで選ぶなら、コレ!

毎日、回数無制限で質問対応でちょっとした疑問をすぐに解決!
不合格や受験できなかった場合でも1年間の受講保証がある充実のサポートを、安価で受けられるコスパ最強の通信講座!

(※ボタンクリック後、ページ右側の青い「資料請求」ボタンより請求可能です)

もし興味があれば、1度無料サンプルにて資料や講義動画を確認してみるのをおすすめします。

有限なお金・時間を上手に活用し、簿記を学んでお金に対し強く・賢くなっていきましょう!
今回はこのあたりで、ではまた。

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簿記3級、簿記2級を取得したい方に向けた簿記情報を発信中! 知識ゼロから簿記学習スタート →1か月で簿記3級、3か月で簿記2級合格! 知識ゼロでも簿記に合格する方法や実生活で簿記を活用する方法を教えます。