「毎日忙しくて読書時間が取れない…」とお悩みな方におすすめなのが「オーディオブック」です。
オーディオブックはプロのナレーターによる書籍朗読サービスで「聴く読書」とも言われてます。
なかでもAmazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」は配信コンテンツの充実度や朗読するナレーターが豪華な点から、イチオシです。
実際、利用者は右肩上がりに増え続けています。
しかし他のオーディオブックサービスや紙の本・電子書籍と比較し「Audible(オーディブル)って何がそんなにいいの?」と疑問に思われるかもしれません。
そこでこの記事ではAudible(オーディブル)を2年以上利用する筆者が、Audible(オーディブル)と他サービスとの違いを徹底比較しました。
・Audible(オーディブル)とaudiobook.jp、おすすめのオーディオブックはどっち?
・Audible(オーディブル)とaudiobook.jpの比較結果
この記事を読めばAudible(オーディブル)がどのようなサービスかがわかり、あなたに合うサービスかどうかが、一瞬で分かるようになります。
是非最後までご覧ください。
・50タイトル以上読了
・リスニングレベルは二つ目(250時間超)
・リスニングバッジ13個獲得
2022年3月からAudible(オーディブル)を聴き続けています。
オーディオブックの基本知識
オーディオブックとは「聴く読書」のこと
まずオーディオブックとは、プロの声優やナレーター、俳優が書籍を朗読してくれる「聴く読書」サービスのことです。
・移動中や運転中、単純作業中で耳がフリー
・スマホやパソコンの見過ぎで目が疲れている
・本を読むのが苦手で続かない
といったときに手軽に耳から読書を楽しむことができます。
実際忙しい現代人のニーズを捉え、オーディオブック市場は毎年成長を続けています。
株式会社日本能率協会総合研究所の調査によると、2024年には約260億円規模の市場になると予測されています。
【引用元】「ながら聴き」で時間を有効活用! 注目が集まる音声コンテンツの魅力を解説
市場規模は子ども向けプログラミング教室と同程度。
またオーディオブックで配信される作品は下記のように多種多様です。
・ビジネス書や自己啓発書、小説、語学本などの書籍
・日々のニュース
・オリジナルのポッドキャスト(インターネットラジオ)
サービス提供元によっては配信コンテンツが定額で聴き放題となるため、紙の本や電子書籍を買うよりも断然コスパ良く利用できます。
オーディオブックのメリット
・傾聴力が身につく
・時間を有効活用できる
・目の疲れが軽減できる
・コスパがいい
オーディオブックのメリットには上記のような項目が挙げられますが、特にご紹介したいのが時間を有効活用できる点です。
日常の「耳のすきま時間(耳が空いていて何かを聴ける時間)」は平均で約3.7時間もあるといわれています。
<3月3日は「耳の日」>耳のスキマ時間は、1日平均3.7時間!コロナ禍で聴いた音声コンテンツは、ラジオ・ポッドキャスト・オーディオブックが上位に。【「耳のスキマ時間に関する調査」】
1日(24時間)の約15%もある「耳のすきま時間」を何もせずに過ごすか、それともオーディオブックを聴くかでは、毎日の生産性が全然異なってきますし、得られる知識量も変わります。
もちろんオーディオブックが合う、合わないはあると思いますが、少なくとも今存在する「耳のすきま時間」の使い方を見直すことは誰でもできます。
そして、その手段の1つとしてオーディオブックはとても有効です。
もしかしたら人生を変えられるような本に出会えるかもしれませんよ。
オーディオブックのデメリット
・視覚的にイメージしにくい
・飛ばし読みしづらい
・聴きたい作品が音声化されているとは限らない
・ナレーターが合わない可能性がある
オーディオブックにも当然デメリットは存在します。
オーディオブックは耳からのインプットになるため、登場人物の外見や環境などの情報が読み取りづらく、視覚的にイメージしにくいです。
特に数字やデータが多く使用されている経済系やビジネス系の書籍では、それらを頭に残しつつ朗読を聴かないといけないので、途中でわからなくなってしまうこともしばしば…。
そういった多くの情報量がまとめられている書籍は視覚的に見たほうが分かりやすく、効率的なため耳だけでインプットするのはあまり得策ではありません。
ただオーディオブックには、付属資料として理解を助ける図やグラフなどが添付されている作品も多いです。
付属資料がない作品では自身でイメージを膨らませるしかありませんが、付属資料がある作品では目と耳の両面からインプットできるので、全く視覚的にイメージできないといったことにはならず、むしろ理解を深めやすいです。
付属資料はオーディオブックの専用アプリから簡単にダウンロードできますよ。
オーディオブックと紙の本・電子書籍での読書との違い
オーディオブックと紙の本・電子書籍での読書の比較結果
オーディオブック | 紙の本 | 電子書籍 | |
---|---|---|---|
料金 | 各社のプラン次第 | 本次第 | 本次第 |
作品数 | 少ない | 多い | 多い(紙の本よりは少ない) |
相性のいい作品 | 小説や対話が多い作品 | 図やグラフが多い作品 | 図やグラフが多い作品 |
1分間の読書速度 | 約800文字 | 約600文字 | 約600文字 |
メモの取りやすさ | 取りにくい | 取りやすい | 取りやすい |
作品の保管方法 | スマホやパソコン | 本棚などが必要 | スマホやパソコン、電子書籍リーダー |
利便性 | 耳さえ空けば聴ける | 時間・場所・目・手が空く必要 | 時間・場所・目・手が空く必要 |
オーディオブックと紙の本・電子書籍での読書を比較した結果は上記のとおりです。
特に感じられた大きな違いは「料金面」「作品数」「利便性」の3項目です。
料金面
まず「料金面」ですが、紙の本や電子書籍は1冊ごとに料金が発生します。
月に2,3冊購入するなら約3,000~5,000円程度となるため、結構大きな負担になります…。
読みたい本が紙の本・電子書籍でしか取り扱ってない場合は、紙の本・電子書籍を選ぶしかありませんが、そうでない場合はオーディオブックのような書籍サブスクサービスを利用する方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。
作品数
オーディオブックはビジネス書や自己啓発書、小説や語学本など様々な書籍が配信されていますが、配信作品数は紙の本や電子書籍には遠く及びません。
Amazon提供の世界最大級のオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」ですら配信作品数は約40万冊です。
またオーディオブックではマンガや雑誌などは配信されていません。
一方、紙の本や電子書籍では多様な書籍はもちろん、マンガ、雑誌、専門書や技術書など音声化が難しい内容の本でも書籍化されています。
利便性
紙の本や電子書籍の場合は、本の読むための「時間」「場所」「目」「手」を確保する必要があるので、読書に取り組むハードルは高いです。
紙の本なら持ち運びの際にかさばってしまうのも難点…。
対してオーディオブックは移動中や単純作業中、また目が疲れているときや睡眠前など耳が空いている状況であれば、いつでもどこでも聴けるため利便性に優れます。
★本記事では「料金・作品数・利便性」の3項目を紹介しましたが、他の4項目の比較結果を知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒7項目徹底比較|オーディオブックと紙の本・電子書籍、あなたに向く読書法はどっち?
オーディオブックと紙の本・電子書籍の読書の使い分け術
オーディオブックと紙の本・電子書籍による読書の両者を使い分けたり、組み合わせたりすると情報収集の幅が広がるので、より効果的なインプットが行なえます。
向くジャンル | 理由 | |
---|---|---|
紙の本や電子書籍が効果的 | ・図やグラフが多いビジネス書 ・補助図が多い専門書や教科書 ・イラストや写真が多い絵本・児童書 | ・視覚で確認した方が理解が早い ・誤解が生まれない |
併用が効果的 | ・英語などの語学学習本 | ・読書で読解力、オーディオブックで発音を鍛えられる |
オーディオブックが効果的 | ・内容が難しい本 ・ストーリー性のある小説 ・対話形式の作品 | ・ナレーターの演じ分けで内容が頭に入りやすい ・最初から順に聴くため背景が理解しやすい |
「嫌われる勇気」のような専門家と質問者の対話形式の作品は、対話の場面をイメージしやすく内容が理解しやすいです。
Audible(オーディブル)とaudiobook.jp、おすすめのオーディオブックはどっち?
オーディオブックサービスは複数ありますが、これから利用を検討するのであれば「Audible(オーディブル)」もしくは「audiobook.jp」のどちらかを選べば問題ないです。
なぜなら両サービスは配信コンテンツが充実しており、価格面・サービス面でのユーザー満足度も高いオーディオブック業界の2トップだからです。
しかしAudible(オーディブル)とaudiobook.jpのどちらもおすすめと言われても、基準がないと選べないですよね。
そこで「料金面」「コンテンツ面」「サービス面」の3つの観点から、Audible(オーディブル)とaudiobook.jpを徹底比較しました。
これを見ればどちらにしようかと迷うこともないですし、選んで後悔することも無くなりますよ。
Audible(オーディブル)|特徴は膨大な配信作品数と豪華なナレーターによる朗読
Audible(オーディブル)はAmazon社が提供する世界最大級のオーディオブックサービスで、アメリカ・イギリスをはじめ世界10ヵ国でサービスを展開しています。
日本では2015年からサービスの提供がスタートし、今に至るまで常に会員数を増やし続けています。
オーディオブック「Audible」、コンテンツ投資を拡大へ–村上春樹作品新作や聴くアニメも展開(引用元:CNET JAPAN)
Audible(オーディブル)の特徴は「膨大な配信作品数」と「豪華なナレーターによる朗読」が挙げられます。
Audible(オーディブル)の配信書籍数は世界最大級の約40万冊以上で、そのうち約1/3の20万冊が定額聴き放題です。
・村上春樹さんの作品【Audible独占配信】
・ハリーポッターシリーズ【Audible独占配信】
・本屋大賞、芥川賞の受賞作品 など
上記のような最新作や話題作でもAudible(オーディブル)なら聴き放題で楽しむことができます。
また著名な声優・俳優による朗読にも力を入れています。
作品名 | 著者(敬省略) | 朗読者(敬省略) |
火花 | 又吉 直樹 | 堤 真一 |
騎士団長殺し | 村上 春樹 | 高橋 一生 |
サラバ! | 西 加奈子 | 松坂 桃李 |
雨ニモマケズ | 宮沢 賢治 | 宮沢 りえ |
コンビニ人間 | 村田 沙耶香 | 大久保 佳代子 |
「声のプロ」である声優・俳優さんたちの朗読により、各作品の世界観がより引き立ち、よりリアルに感じられるようになります。
今後は聴くアニメやアスリートの内面に迫るポッドキャスト(インターネットラジオ)の配信が既にプレスリリースされています。
オーディオブック「Audible」、コンテンツ投資を拡大へ–村上春樹作品新作や聴くアニメも展開
Audible(オーディブル)は書籍に加え、オリジナルのポッドキャストまで聴き放題なのでコスパがとても高いです。
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audiobook.jp|特徴はリーズナブルな料金設定とビジネス系コンテンツの充実度
audiobook.jpは株式会社オトバンクが提供する会員数250万人超を誇る、老舗オーディオブックサービスです。
audiobook.jpの最大の特徴はリーズナブルな料金設定とビジネス系コンテンツの充実度です。
audiobook.jpは月1,330円で聴き放題プランが利用でき、これは月1,500円のAudible(オーディブル)よりもリーズナブルな料金設定になっています。
それ以外にも支払方法を月払いと年払いを選択出来たり、決済手段も豊富だったりと利用者の状況に応じた柔軟な選択ができるのはaudiobook.jpだけです。
また毎日更新される「聴く日経」をはじめ、「東洋経済」や「プレジデント」などビジネス・経済情報のコンテンツが充実しています。
そのため忙しくて新聞やテレビを見る暇がない方でもaudiobook.jpを聴けば日々のニュースもインプットできます。
Audible(オーディブル)とaudiobook.jpの比較結果
比較の観点 | 判定 | おすすめポイント |
---|---|---|
料金面 | audiobook.jp | ・Audibleより安い ・支払方法、決済手段も豊富 ・単品購入価格も安い |
コンテンツ面 | Audible | ・人気作、話題作の配信が多い ・著名な声優、俳優の朗読が多い ・書籍以外のコンテンツも充実 |
サービス面 | Audible | ・カーモードやレビュー閲覧が可能 ・AlexaやApple Watchにも対応 ・無料体験期間が30日間と長い |
「料金面」「コンテンツ面」「サービス面」の3つの観点でまとめた結果は上記の通りです。
★各観点の詳細項目は以下の記事で紹介しています。
⇒【オーディオブック比較】Audibleとaudiobook.jpはどっちがおすすめ?
まとめると月額料金を安く利用したい、聴き放題対象外の作品が聴きたいことが多いなど「料金面」を重視される方は全体的に料金が安いaudiobook.jpがおすすめです。
一方、最新作・話題作をいち早く聴きたい、書籍以外のコンテンツも楽しみたい、長く無料体験を楽しみたい方といった「コンテンツ面・サービス面」を重視される方はAudible(オーディブル)がおすすめです。
私がAudible(オーディブル)を選んだ3つの理由
私も申込前に両サービスで悩みましたが、最終的にはAudible(オーディブル)を選びました。
結果としては大正解で初回利用時から今まで1年以上Audible(オーディブル)を使い続けています。
私がAudible(オーディブル)を選んだ理由は下記3点からです。
無料体験の期間が長い
Audible(オーディブル)では大体2~3ヶ月ごとに大型のキャンペーンが行われます。
キャンペーン中に申し込むと、無料体験期間が通常30日間から2~3ヶ月に延長されます。
総額3,000円以上得する超お得なキャンペーンです。
audiobook.jpも無料体験期間が14日間から30日間に延長されるキャンペーンを開催していますが、Audible(オーディブル)の場合は2倍以上長い期間を無料で試せます。
ストリーミング再生ができる
聴きたい作品をスマホやPC端末にいちいちダウンロードしないといけないのは、時間も手間も掛かります。
また端末動作が重くなったときにはデータを削除しなければなりません。
しかしストリーミング再生なら、ネット環境さえ問題なければ端末に負担を掛けずにさくっと聴けるので、ダウンロード時の煩わしさを感じません。
ストリーミング再生ができるのはAudible(オーディブル)だけ!
半額オファーを利用できる
とはいえ、最大の理由は半額オファーが利用できる点です。
Audible(オーディブル)の月額料金は通常月1,500円ですが、解約手続きの完了直前画面に表示される特別オファーを利用すればなんと3ヶ月間、半額の750円で利用できます。
引用元:Amazon
書籍・ポッドキャストが750円で聴き放題なのは正直言って破格です。
これら3点の理由からAudible(オーディブル)が「料金面」「コンテンツ面」「サービス面」のすべてが揃ったコスパ最強のサービスだと判断したので、今まで継続して利用しています。
Audible(オーディブル)とKindle Unlimited、おすすめの読書サブスクサービスはどっち?
読書のサブスクサービスはAudible(オーディブル)やaudiobook.jpなどのオーディオブックだけではありません。
同じAmazon社が提供する電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」も豊富な作品数と圧倒的な信頼性からとても人気があります。
次はAudible(オーディブル)とKindle Unlimitedについても比較していきます。
Kindle Unlimited|特徴は膨大な配信数と利用しやすい価格
「Kindle Unlimited」はAmazonが提供する読み放題の電子書籍サービスです。
日本では2016年8月からサービス展開しており、電子書籍サービスのなかでトップクラスの配信数を誇ります。
ビジネス書や自己啓発を始め、語学、洋書、さらに最新の雑誌まで28ジャンル200万冊以上の書籍が読み放題です。
そのうえ価格は驚異の980円とビジネス書1冊の値段よりも安いので、誰にでも利用しやすいのが特徴です。
Audible(オーディブル)とKindle Unlimitedの比較結果
比較の観点 | 判定 | おすすめポイント |
---|---|---|
料金面 | Kindle Unlimited | ・Audibleより安い ・決済手段も豊富 ・単品購入価格も安い |
コンテンツ面 | Audible | ・最新作、話題作の配信が多い ・「声のプロ」による聴きやすい朗読 ・書籍以外のコンテンツも充実 |
サービス面 | 引き分け | ・対応端末はほぼ同じ ・ともに専用の使いやすいアプリあり ・無料体験期間が30日間と長い |
「料金面」「コンテンツ面」「サービス面」の3つの観点でまとめた結果は上記の通りです。
★各観点の詳細項目は以下の記事で紹介しています。
⇒【15項目徹底比較】AudibleとKindle Unlimitedはどっちがおすすめ?
月額料金を安く利用したい、読み放題対象外の作品を安く購入したいといった「料金面」を重視される方はKindle Unlimitedのほうが安く利用できます。
一方、最新作・話題作をいち早く聴きたい、ポッドキャストなど書籍以外のコンテンツも楽しみたいといった「コンテンツ面」を重視される方にはAudible(オーディブル)がおすすめです。
Audible(オーディブル)は以下のコンテンツのリリースが既に決まっており、より一層コンテンツの充実が期待できます。
・オーディオファースト作品
・アスリートポッドキャスト「Athletes’Mind~アスリーツ・マインド~」
・聴くアニメ「LUPIN THE ⅢRD」
オーディオブック「Audible」、コンテンツ投資を拡大へ–村上春樹作品新作や聴くアニメも展開
Audible(オーディブル)とKindle Unlimited、それぞれ向くのはどんな人?
向く方
向く方
読書を始めようにも苦手意識がある、習慣化できない、活字を読むのに抵抗があるといった方は多いです。
かくいう私もそうでした。
でもAudible(オーディブル)ならスマホとイヤホンさえあれば、いつでもどこでも気軽に音楽を聴く感覚で読書ができるので、極限まで読書のハードルを下げられます。
そのため読書が苦手な方にはAudible(オーディブル)が向いています。
一方、ある程度読書習慣がある方なら、日々の読書時間は確保できているはずです。
そのような方には幅広くコスパ良く読書できるKindle Unlimitedのような読み放題サービスのほうが向いています。
まとめ|AmazonオーディオブックAudible(オーディブル)で読書の幅を広げよう!
・Amazon提供のため安心感と信頼性があり、利用者急増中
・「耳のすきま時間」に手軽に聴ける
・audiobook.jpより配信作品数は多いが、料金は高い
・Kindle Unlimitedより提供コンテンツの種類は多いが、料金は高い
世界最大級のオーディオブックサービス、Audible(オーディブル)。
スマホとイヤホンさえあれば、人気店やアトラクションなどでの行列待ちや子どもの寝かしつけなど本を開きづらいなといった場所でも、気軽に読書を楽しめます。
もちろん読書は視覚的にするものだとお考えの方もおられますし、私も万人に合うサービスだとは思っていないです。
ただ1日は誰もが24時間しかないので自分の能力を上げたり、成長するには時間をうまく使いこなすことが必要不可欠です。
その点を考慮すると、いつでもどこでも手軽に読書を楽しめるAudible(オーディブル)は時間を有効活用できる極めて優秀なツールだと私は思います。
この記事を読んでもしAudible(オーディブル)に興味を持っていただけたなら、1度お試しされることがおすすめです。
Audible(オーディブル)は今なら30日間の無料体験キャンペーンを行なっています。
もし合わない場合は期間中に解約すれば全く費用は掛かりません。
少しでも自分を変えてみたいと感じている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
Audible(オーディブル)に関するよくあるQ&A
Q:Amazonプライム会員ですが、Audible(オーディブル)で特典を受けられますか?
A:Amazonプライム会員限定の特典はありません。
ただしAmazonプライム会員限定で3ヶ月無料体験キャンペーンが開催されたことはあります。
Q:Audible(オーディブル)の聴き放題とはなんですか?
A:約20万冊の対象作品に加え、オリジナルのポッドキャスト(インターネットラジオ)が月1,500円で無制限に聴き放題になるサービスです。
Q:Audible(オーディブル)は内容が頭に残らない気がしますが、読書効果はありますか?
A:読書効果はあります。
過去に行なわれた実験で「電子書籍の読み取りと聴き取りにおいて、内容理解度に統計的有意差が見られない」と報告されています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご興味ある方はどうぞ。
⇒聴く読書は意味ない?|Audible(オーディブル)の4つの効果と5つの効果的な使い方